posted by 水中ウォーキング on 6月 19

『性病』とはいったいどういった疾病なのでしょうか。

 

性病という言葉は知っていても、いざどういう疾病ですかと言われるとよく分からない、という方も多いのではないでしょうか。性病にかかるとどんな症状が出るとか、進行するとどうなるのかとか、よく分かりませんよね。

 

まず、『性病』と呼ばれる疾患について見てみましょう。性行為による感染症にはいくつも種類がありますが、そのうち次の4つの疾病が『性病』と呼ばれています:淋病、梅毒、軟性下疳、鼠径リンパ腫。

 

これら4つの疾病、つまり性病はいずれも細菌性の疾病で、昭和20年に制定された『性病予防法』に規定されていたものとなります。現在この『性病予防法』は廃止され法律上では『性病』という呼称はなくなりましたが、言葉としてはまだこちらの方がなじみがあるかもしれません。

 

こうした細菌性の性病の他に、ウイルスやその他の微生物によって罹患してしまう疾病(ヘルペス、クラミジア、カンジダ、コンジローマ、HIVなど)もあり、さきほどの4つの性病もあわせて性行為感染症と総称されます。

 

性病に指定されている疾病はまだしも自覚症状がわかりやすいのですが、それ以外の性行為感染症の中には自覚症状に乏しいものもあり、昔と違って普通のカップルの中にも感染が広がっているとされています。

 

症状が出にくいからと行って問題がないわけではありません。放っておくと不妊症になったり、妊婦さんの場合は早産・流産の原因になったり、子供に感染させてしまったりします。

 

性病もその他の性行為感染症も早期発見と治療が大事です。体調に異変を感じたら医療機関や検査機関を利用してすぐに検査をするようにしましょう。

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